Coedo Studio Z

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プロジェクタースタンドを創る(2/6)BOX部・再製作編

 

 桐板での製作を進めていた、プロジェクタスタンドのBOX部。

パテの説明書を、読まずに進めて結果駄目にしてしまいました。

今回は材質を、桐板からMDFに変更して再度製作です。やれやれ😰

 

使用するMDF材は、いつも使用している厚さ5mmのものでなく。

カインズホームで販売している、900mm×300mm×9mmを使用します。

このサイズでは、レーザー加工機に入らないのでカットしてもらいます。

半分に切断してもらいましたので、449mm(程度)×300mm×9mmが、2枚になりました。(MDF:448円・1カット:50円 ・ 切断刃物の幅分短くなる感じです)

 

例によって、カインズ工房(鶴ヶ島店)にてレーザー加工機を借りてカットしました。

コチラの店舗のレーザー加工機は、他店に比べてレーザー出力が高いので、厚い板もカットが可能です。

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 でもって、勘合に問題が無いか仮組してみます・・・おー、問題無さそうなので良かったフゥ。気が小さい人間なので、毎回合わせる時が一番緊張します。

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MDF材は、カビる場合があるようなので、接着前に内面を塗装してみました。

(接着面をマスキングして塗装・撮影忘れました)

例によって、木工用ボンドを使用し組み立て、マスキングテープで固定しました。

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最終的には、内面・外面とも同じ空色に塗装します。

 

外面塗装前に、接合部の隙間を今回もパテで埋めます。

今回のパテは、田宮模型から発売されている『タミヤ・パテ』を使用します。

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これをラッカー薄め液で溶いた物を、筆で塗るように隙間に盛っていきます。

隙間に入り易いように、始めはラッカー薄め液を多目に入れたもので盛ると良いです。

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乾燥後、ヤスリを使用して凹凸を平坦にします。

 

次回:ヤスリがけ作業~

最後まで、読んでくれて有難う🍀ではでは。