Coedo Studio Z

日常を楽しくする、DIY&グッズetc.紹介

初めてのプロジェクター購入🔰

 

我が家は、狭い割りに居間の壁に空間が余っているので、プロジェクターで映画やゲームが大きな画面で観れたら楽しいかもしれないと思い、購入を考えました。

 

プロジェクターと言っても、国内外様々なメーカーが発売していて、価格も数千円~100万円以上とカナリ価格による選択肢も幅が広い。流石に数十万円は無理ですね・・・ハハハ・・・フゥ。

 

素人なりにプロジェクターについて調べ、要求仕様等を纏めました。

【ランプ】

①ある程度の時間でランプを交換するタイプ(2000時間程度の寿命が多いようです、1日4時間使用で500日)

②光源にLEDを使用し、ほぼメンテナンスフリーのタイプ

(20000時間程度が多いようです、1日4時間使用で5000日)

・・・手間の掛からなそうな、LED光源にしたい。

 

【明るさ(ルーメン)】

数値が大きいほど見易いらしい、家庭用の場合100~5000ルーメン程度までの機種が販売されている。

数値が上がるほど価格的には高くなる傾向にあるようです。

・・・部屋が少し明るくても、問題なく見えるのは3000ルーメン以上のようなので、それ以上の機種にしたい。

 

【映像規格】

ハイビジョン対応(1280×720ピクセル以上)

 

【その他】

スピーカー: 内蔵

USBポート: 有り

HDMIポート: 有り

リモコン: 有り

ボディサイズ: コンパクト

バッテリー: 非搭載

価格: 10万円以下

 

上記の条件で絞り込んでいきました、当初はEPSON・LG・BENQSONY・CASIO等、有名メーカーで探していましたが、LED光源が無かったり、高価であったり、大きかったりで諦めました。

 

結果、条件をほぼほぼ満たした、

香港codis電子株式会社製『iCODIS CB300W』を購入しました。

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箱に入っていたモノは、左から、保証書・レンズ拭き・VGAケーブル・AVケーブル・三脚・電源ケーブル・電源アダプター・HDMIケーブル・本体・リモコン。

何故か”紙製のレンズ拭き”だけが物凄い使用感(中古感)・・・何故だ・・・全然構わないけど(笑)

 

【大きさ】

外形は、コミックよりヒトマワリ小さい程度で、厚さは2冊半てところでしょうか。

W163×H37×D110mm weght:450g

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【正面・上面】レンズ・排気口・タッチ式操作パネル

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【背面】リモコン受光部・HDMIポート・USBポート×2・アンテナ取り付けねじ・LANポート・VGAポート・AVポート・ヘッドホンポート・スピーカー

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【レンズ向かって右側面】ACポート・TFポート(マイクロSD)・スピーカー

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【レンズ向かって左側面】排気口・フォーカス

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【底面】吸気ファン・三脚用ねじ穴(UNC 1/4-20)

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【仕様】

ランプ: LED

明るさ: 3000ルーメン

映像規格:HULL HD (1280×720・DLPリンクで3D映像対応)

【その他】

スピーカー: 内蔵 ・・・ファミコンクラシック接続時は、ナカナカ大きな音が出るが、映画視聴時は音が小さい気がする。

USBポート: 有り

HDMIポート: 有り

リモコン: 有り ・・・受光位置が背面なので、残念ながら正面・側面からはホボ反応しない。

ボディサイズ: コンパクト

バッテリー: 非搭載 ・・・常設使用としたいので、バッテリー不要

価格: 予定の半分

TFポート(マイクロSD): 有り・・・データを入れて挿してみましたが反応しませんでした。ソフトのアップデートで使えるようになるのかな?

 

とりあえず、初めてのプロジェクター購入でしたが、おおむね満足出来る機種を選べたようです。

 

今後、不満なところを、どのように改善すべきかを考えていきます。

 

次回に続きます。

最後まで、読んでくれて有難う🍀ではでは。